北アルプス
水分、お食事、睡眠をきちんととれば
大変な夏も健やかに過ごせると申します。
当たり前のことができていない今日この頃。
心がけたく存じます。
まだ夏は始まったばかりですが
日々お暑うございます。
心とお体を何卒お大事になさってくださいませ。
今日で7月が終わります。
いかがお過ごしですか。
北アルプスへ行きました。
40年来の友といっしょに。
静岡県在住、親友D君と
毎年同じ日に、登山へ行きます。
毎年恒例なので
事前に細かな打合せはありません。
予定日1週間前
「そろそろ荷物の準備をしますかな?」
「お天気悪そうだね。体調はどう?」
と連絡。
D君はお庭作業で腰を痛め
さらに大きなわんちゃんを抱きかかえて
ダメ押しで腰を痛めたそうです。
お互いお年頃、あれこれ痛くなります。
それでも「よくなってきたから行くよ」
と言います。
前日になりました。
「明日夜、いつもの場所で待ち合せね」
長野県JR岡谷駅前で深夜0:00頃
静岡からのD君と合流する約束をしました。
土曜日の夜、お仕事を終えて車で出発。
中央自動車道を長野県へ。
岡谷まで3時間の予定です。
高速道路に乗り
愛知県を抜け岐阜県山間部に入ると
街灯も車も急に減ります。
夜の帳に続く長い山道。
FMラジオを聴きながら
ひたすら走ります。
走り始めて1時間30分
県境の恵那山トンネルに入りました。
全長8.5km、中央アルプスを貫いています。
出口の見えない長いトンネルを抜けると
長野県に入ります。
待ち合わせ場所まであと半分。
休まずに、でも安全運転。
(AM 0:00)
岡谷駅前到着。
D君が先に到着していました。
「お待たせ、ごめんねごめんね。」
毎週南伊豆の海でカヤックに乗っている彼。
お仕事も趣味も行動力の人。
半年ぶりの再会に
めっきり日焼け済みのお顔。
D君の車に乗り換え白馬村へ移動。
(AM 2:00)
長野県白馬村ドライブステーション到着
ベッドをお借りして仮眠
標高700m、白馬の夜は涼しくて静か。
10秒で入眠。
(AM 5:30)
起床、天気予報通りの曇り空。
山頂は午後から雨の予報と雷注意報。
雨と寒さは耐えられるけど
落雷はいけないな、と思いつつ
身支度、装備完了。
標高2696m、北アルプス唐松岳登山口へ移動
今年は雲と霧の登山になりましたが
幸い、雨と雷は避けることができました。
汗まみれ土まみれで登りながら
登山道に咲く高山植物を見ては
今年も来てよかったと思いました。
そして今年は雷鳥の男の子を発見。
登山道のすぐそばに思いがけず来てくれました。
この子に出会えた感動のおかげで
寝不足登山の疲労も消耗も蒸散しました。
今年も無事に下山できました。
素晴らしい時間を共にできた
D君にはますます感謝がいっぱいです。
還暦前の我々
D君はふと
「いつまでこうして来れるかな?」
いつまでもって言えなくても
お互い健康で
来年、必ずまた来ようね。

