梅雨のお参り
東海地方の梅雨明けは
7/19頃の予想です。
まだしばらく
雨降りが多く気圧の不安定な時候
心とお体お大事になさってください。
今日で6月が終わります。
いかがお過ごしですか。
日曜日
神社様へお参りしました。
普段は参拝の方がほとんど
いらっしゃらないのですが
あじさい祭りの頃は
カメラを手にした方々などでにぎわいます。
早朝、夜明け過ぎ
誰もいない時間にお邪魔します。
鳥居から本堂まで20mほど
小さな玉砂利が敷かれた参道があります。
シャリシャリという玉砂利を踏む音と触感で
心と足取りがゆっくり落ち着きます。
参拝前の準備が整う玉砂利効果です。
すぐ左側に手水舎があります。
お清めの水が青銅色の龍像の口から
手水鉢に注がれています。
龍は水を司る神様です。
この龍を龍神様だと思い
いつも礼拝をします。
どなたもされないので
おそらく僕だけの解釈です。
境内には大きなクスノキが
たくさんあります。
地下に龍神様の水経があるから
巨木が育まれるのだと
これまた勝手に解釈しています。
あじさいの季節は
手水鉢がたくさんのあじさいの
切り花で満たされています。
あじさいの多彩色は
澄んだ水の中で
ステンドグラスのように
深く美しく発色します。
この「花手水」をカメラに収めるため
遠くからも人々がいらっしゃいます。
手水舎を過ぎると
参道左右に
「阿吽・あうん」の狛犬が鎮座して
神域を守護しています。
そしてご本堂です。
正面に参拝の仕方が文字と絵で貼られています。
これに習って「二拝二拍手一拝」します。
まずお辞儀を2回
胸の高さで両手の平を合わせ
左手の平を少し上にずらします。
2回「パンパン」と拍手します。
掌をずらして拍手した方が
いい音が鳴る気がします。
いい音が出た時は心がより晴れます。
手を合わせたまま目を閉じます。
いろいろなことがありますが
日々を過ごせています、と
感謝とお礼をお伝えします。
そして目を開けて
もう1度お辞儀をします。
「何事のおわしますかは知らねども
かたじけなさに涙こぼるる」
西行法師が伊勢神宮で
詠んだとされている歌です。
神様がいらっしゃるかはわかりません。
ただただ手を合わせています。
お参りの後は境内をあちこち
うろうろ見せていただきます。
あじさいの花に似合うカタツムリを
探すのですが見つかりません。
温暖化の影響でしょうか。
近年カタツムリが減ったように思います。
今日は梅雨の真ん中
雨上がり。
クスノキの梢
夜明けの空に
青空が重なり始めました。



